保険市場で保険の見直しを相談した結果

生活
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※あくまで個人的な評価及び感想です。

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保険市場とは

株式会社アドバンスクリエイトが展開する保険の情報メディアサイトです。

あらゆる保険の情報を提供から契約までサポートしてくれます。

従来の保険代理店は対面での相談が中心であるが、アドバンスクリエイトはテクノロジーなどを活用して、保険商品やサービスを提供する新しい取り組みをしています。

オンラインでの面談アバター保険診断保険コンサルタントを指名できる制度など様々なサービスを展開しています。

相談のきっかけ

今夏子どもが産まれるため、学資保険に入るかどうかを妻とずっと話し合っていました。

妻は自身も利用していた学資保険に入った方がいいという意見だった。

堅実に大学の教育資金を貯められること、入学祝い金が貰えることに安心感があるということだった。

私としては、学資保険の返戻率の低さと学資保険のメリットの一つである被契約者の私にもしものことがあった場合、支払いの免除があるが、「それならば、私自身の生命保険の掛け金を上げた方がいいのでは?」という考えもあった。

「では、将来的な学費をどうするのか?」と問われ、来年から始まる新NISAを活用して投資信託の積立てをすればいいのではと妻に提案した。

しかしながら、投資やら資産運用やらには縁のなかった妻にとっては新NISAや投資信託や株式は怪しいものと映るようだった。

そんな状況が続き、第三者の意見を求めるため保険市場を利用したのである。

利用した感想

結論から言えば、利用して良かった。
情報が集めやすい
・メリット・デメリットをはっきり言ってくれた
・理想的な保険商品を適切に紹介してくれた

①情報が集めやすい
保険市場は取り扱い保険会社数は国内最大級の94社。学資保険を取り扱っているソニー生命やフコク生命などの資料請求ができる。
返戻率の比較や月々の保険料やオプションの違いなどを見比べることができる。
相談する前に、自分なりに保険の勉強をしたり、各保険会社の学資保険のパンフレットを取り寄せたりしていたためある程度の知識を持ち合わせた状態で相談に臨みました。
しかし、やはり保険商品は複雑である。特約を付けた場合の保険料についてや返戻率や配当など字も細かくわかりにくい。
だからこそ、自分や家族がどういう病気やケガをしたときに保証してくれるかを正しく理解する必要がある。

メリット・デメリットをはっきり言ってくれた
学資保険が私たち夫婦にとって必要かどうかの話は、きっぱりと必要ないと言われた。
学資保険が必要ない理由をここでは省略するが、
簡単に言えば「昔ほど返戻率も高くなくうま味が今の時代ほとんどないから」
ここまで、はっきり言ってもらえるとこちらのモヤモヤとした部分も解消できた。
妻もこの保険相談員の言葉と後日自身で色々と調べた結果、学資保険以外の選択肢として投資信託などの資産運用が今の時代必要かと考えるようになりました。

③理想的な保険商品を適切に紹介してくれた
とはいえ、自身がもし何かあった時残された家族の生活や教育資金をどう確保するかの問題は残る。
結婚時にSBI保険の生命保険に加入し、1000万の保険金を描けている。
保険金を増やすか、もしくは別の保険に乗り換えるか。
個人的には貯蓄型の保険は月々の保険も高いため、日々の生活で保険貧乏になりたくないと考えている。
そんな悩みを相談したところ即座にFWD生命を案内された。
(※詳細は是非HPでご確認ください。その後FWD収入保障に加入しました。)

自身の生活や予算や将来設計に即した商品を紹介していただき、大変満足のいく結果とりました。

相談員の印象

コンサルタントは指名することができる。
年齢・出身・趣味・得意分野などパーソナルな部分がわかり、自分に合いそうな人に相談することができます。
私はおまかせで相談員が決まりました。
比較的若い男性の方で非常にハキハキとしており、第一印象は良かったです。
オンライン面談の作業や説明もテキパキとし、スムーズな面談を行うことができました。
相手方の話し方が標準語であるが妙に関西弁も入り混じっていたので、もしやと思い出身を聞いたところ、何と偶然にも同郷であることが判明。
そういった縁もあって2回目の相談も指名をさせていただくことにしました。
他の方のプロフィールを覗きましたが、男女問わず若い方からベテランの方まで在籍。
プロフィールを見てわかったのが、相談した男性の方は20代半ばの方。
コンサルタントの方と接して、アドバンスクリエイトの研修や指導がしっかりされていることもわかりました。

ショートメール・電話が多い

オンライン面談が数日後、ショートメールや着信が頻繁に来るようになりました。
しかしながら、こういった営業電話はどの業界にもあるものです。
履歴にたくさん残っていると「しつこい」と感じる人も多いはず。

そんな時は以下の対応を取るとよいでしょう。
・対応できる日時を伝える
・電話等の連絡は必要ないことを伝える

ちなみに私の場合は加入自体前向きに考えていたこと・出張等で時間に余裕がなく、先のシフトも不明だったためショートメールで「シフトが確定し、面談を希望する際はこちらから連絡をする」と返信しました。以降は相談員からの営業連絡がありませんでした。
この手のことに関しては自分の意思表示をはっきりすることが必要です。相手側に求めるだけでなく、自身からの行動が大切です。

まとめ

従来の店舗型の保険の窓口相談からオンラインでの相談。
そして相談相手を選ぶことができるのはなかなか画期的なシステムである。
店舗がないエリアもあるため、直接店舗で相談したい人にとっては利用しにくさもある。
オンライン面談だからこそ気軽に相談することもでき、また自分が納得いくまで何度も相談もできる。
「今の保険を見直したい」「自分に合った保険を探したい」方はぜひ一度保険市場で相談すると良いでしょう。