購入の経緯
その存在を知ったのは6月のニューファミリーセミナーに参加した時のこと。
出産後、保健師の先生が赤ちゃんの1ヶ月訪問で「ベビーモニター」が取り付けられている家庭を見て、「10年前はなかったが、今はこんな便利なものがあるのかと感心と驚きがありました」。と話していた。
保健師が聞いたベビーモニターの利点は以下の点
☑️ ベビーベッドに取り付けておけば、赤ちゃんの様子をリビングからでも見ることができる
☑️ ずっと側にいなければならないプレッシャーから解放
☑️ 家事をしながらも赤ちゃんの様子をみることができる
「ベビーモニター」を知ろう
購入の決めては『子どもの安全の確保』
「聞いたことはあるけれど、必要性を感じない」
そう感じる方はも多いはず。
ベビー用品を色々取り揃える過程で私達夫婦の仲でも必要性を感じることはありませんでした。
出産が近付くにつれて、ふと「ベビーモニターはあった方がいいのでは?」と考えるようになった。
今は小さな子にGPSを持たせるような時代である。
我が子の安全にお金を使い、守ること
いや、守らざるを得ない時代になったといってもいいかもしれない。
値段帯もピンからキリまであり、選べない。
たまごクラブやベビーモニターランキングから探せば確実かもしれないが、値段が思ったよりも高額である。
そんな中で見つけたのが、TP-Linkの「Tapo」である。


TP-Link 屋内 防犯カメラ見守りカメラ パンチルト ネットワークWi-Fi ベビーカメラ 赤ちゃん ペットカメラ 犬猫 Micro SD対応 300万画素 ナイトビジョン 動作検知 高画質 スマホ通知 双方向通話 3年保証 Tapo C210(JP)/A 価格:4,790円(税込、送料無料) (2023/10/8時点) 楽天で購入 |
安価で且つ高性能!TP-Linkの「Tapo」
Tapoのここがすごい!
☑️ 声や動きを検知
☑️ 専用アプリに通知
☑️ 外出先からスマートフォンで操作できる
☑️ 会話もできる
☑️ 自動的にナイトビジョンになり、夜間での撮影もできる
画質:スマホで観る分には十分問題なし
音声:問題なし
設置した部屋にいれば十分聞こえます。
操作性:反応もよく操作もしやすい。また拡大もできる。



子どもが大きくなってからがむしろ大活躍!?
次の活躍は『監視カメラとして子どもだけでなく、家を守る』
活躍の場面は
☑️ 祖父母の安全対策
☑️ 自宅玄関のトラブル対策
☑️ 留守時の防犯
この「TAPO」はベビーモニターの役割を終えてからも十分に活用できます。
監視カメラとして活躍してもらうのとです。
「個人の住宅に、しかも一般的な家庭に監視カメラなんて必要なのか」
そう考える方も多いでしょう。
一般過程への侵入犯罪件数は平成15年以降減少傾向にありましたが、令和4年から増加に転じています。宅配業者を装うといった悪質な手口が発生しているようです。
今の時代だからこそ必要であり、これから自宅用監視カメラ一般化し常設される未来が近いと私は考えています。
例えばドライブレコーダーも10年前まではまだ広がっていませんでした。
しかし、近年煽り運転トラブルや交通事故の事後検証の対策や防犯目的で取り付けている人が急増しています。

(ドライブレコーダーの搭載率が50%を越えるようになりました。)
これも自己防衛の意識が高まった点があげられます。
各住宅に取り付けらる日も遠くないでしょう。
さて、ではベビーモニター後どのような活躍が予想されるか
■祖父母の安全対策
遠く離れた場所に住む祖父母の様子を見守りたい。
■自宅玄関のトラブル対策
今は少ない訪問販売や玄関先でトラブルを証拠として残すこともできます。
■留守時の防犯
声や動きに検知する機能も付いているため、昼間や夜間でも防犯として機能します。
ただし、安全性・緊急性・防犯性をより強化するならば、「Tapo」では役不足です。
ALSOKやSECOMなどの警備会社のサービスを利用するのがオススメです。
だが、一般家庭で安価に防犯対策などができるのは非常に便利です。
様々な用途で活躍できる「Tapo」
試しに購入をするのはいかかでしょうか?