【ご当地キャラ】原駅タウンのマスコットキャラクター『ハラ坊』

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ハラ坊とは?

2000年の天白文化小劇場の完成とともに一新して作られたモーツァルト風のマスコットキャラクター。

何故、モーツァルトか。

その理由は、原駅タウンを「音楽と遊ぶ街」というコンセプトをもとにしているからである。

そのコンセプト通り、天白文化小劇場では様々な催し物が開催されています。

しかしながら、この「ハラ坊」は天白区公認のマスコットキャラクター「かぼっち」程の細かな設定がどれだけ調査しても見当たらない。

長年天白区の新聞屋を営む「頑張る新聞屋 村瀬新聞」の過去のネット記事を見渡してもいなければ、インターネットの検索にかけても、羊の方の「ハラ坊」ばかりが上位を占める。

一新して作られたモーツァルト風のマスコットキャラクターの「ハラ坊」

ということは以前の「ハラ坊」もいるということである。

2010年頃の原駅周辺を回られたブログ記事を発見。

電車に乗った幼い子ども。今のモーツァルト風と見比べると顔のパーツは面影を感じる。

マイナーではあるけれど、歴史を感じます。

天白区の圧倒的キャラの存在

何せ、この「ハラ坊」は原駅前のマップや原駅タウンのチラシ、原駅前商店街振興組合のHPでしか見当たらない。

キャラクターの強さで言えば、ここ天白区は「かぼっち」が強いかもしれない。

というのも原駅前商店街の街灯は「かぼっち」てある。ちなみに1つあたり10万するとか。

「かぼっち」詳細は

加えて、がブリチキン原駅前店にはあのがブ吉がいる。

そう思うと、「ハラ坊」はビジュアル的にもキャラクター的にもまだまだ弱く感じる。

※ちなみにお隣の植田商店街には「さくら」「もみ太」というマスコットキャラクターが存在する。

とは言え、商店街のマスコットキャラクター。

ひっそりとこの原駅タウンで親しまれていくのが、良いのかもしれない。

天白区原駅に訪れた際は是非、「ハラ坊」を探してみてください。