天白区に来て一番気になっていたラーメン屋
Twitterで公式アカウントもあり、天白区民になったからには一度は行ってみたいと思い訪ねました。
中は非常にキレイに清掃されている。
植田・原駅周辺には中華料理屋が多数あるため、ラーメン屋も同様のイメージが持たれやすいが、ここは非常にオシャレな空間。
カウンター席とテーブル席があるが、カウンター籍は和食でも今から出てくるのかなと期待させるものだった。
とはいっても、流石ラーメン屋。
厨房を覗くとたくさんの鍋や器具があるため、ギャップを感じて面白い。
店舗情報
●営業時間
11:30~14:30、18:00~21:00
※月・木は夜営業はなし
●定休日
火曜日
●座席数
14席
●支払方法
券売機にて現金で購入
交通情報
●最寄り駅
市営地下鉄鶴舞線原駅から徒歩5分
●駐車場
あり
天白の上品な「らぁ麺」



ツルツルとした麺でスープもあっさりした優しい味わい。盛り付けもきれい。一言で表すならば上品なラーメン
ラーメン屋の丼系は好んでよく注文しますが、『らぁ麺 蒼空』のチャーシューごはんは独特でした。
チャーシューをかなり細かく刻んでいるためが、一瞬ミンチやそぼろかなと勘違いする程でした。
お店によって個性が出るのはラーメンではなく、こういった丼ものやサブメニューではないかと個人的に思っていたりします。
平子とは?
マイワシを加工した煮干で、最も一般的に使用されているカタクチイワシに比べると少しあっさりとした味わいが特徴の煮干です。
煮干を扱ったラーメンはなかなか珍しいですが、日本人がホッとするような和のラーメンは舌に馴染みがあるのかもしれません。