私も経験した婚活疲れ!その原因と解決法!

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日々、婚活をしている中、肉体的にも精神的にも疲れを感じることがあるのではないでしょうか?

婚活の期間が長引けば長引く程、よくあらわれる婚活疲れ。

男女関係なく婚活疲れは訪れます。

私自身が体験した婚活疲れの原因とその解決法を今回は紹介します。

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出会いの多さからくる疲れ

結婚相談所でもマッチングアプリでも街コンを利用していても、複数の方と同時に並行してコンタクトをするのが一般的です。
その際、一番大変なことが時間管理です。
日によっては1日に3~5件と会うこともあります。
週のスケジュール管理と実際に会った日の時間管理はかかせません。
話が盛り上がり過ぎて予定の時間をオーバーしてしまうと次のお相手との待ち合わせに間に合わなくなってしまいます。

また、無数の異性と出会いを何度も何度も重ねていくので、特に人見知り傾向にある人は気疲れが人一倍あるでしょう。

初対面時は尚のこと、「相手に気に入られよう」「粗相がないように」と気を配る場面が多いです。

そして、出会いの数が多ければ多い程、一人一人のプロフィールを事前に確認の必要があるため、他人の情報と混同することは絶対に避けなければいけません。

そういった気疲れがあります。

休日が休まらない

婚活をするにあたって、休日が婚活中心にどうしてもなります。

コンタクトする際に悩むのが服装です。特に男性はカジュアルよりフォーマルな服装を着る方が多いでしょう。
結婚相談所を利用している場合は、相談所によってはマニュアルで服装の大まかな指定もあるため、最も無難であるスーツの選ぶことが多くなります。

私自身もスーツやカジュアルにならないよう服装に気を遣いながらコンタクトを取っていました。

その際、陥ったことは


「あれ?今日って仕事だっけ?」

婚活が仕事のように感じるようになりました。

婚活を始めた当初は、会うときはドキドキしながら、『どんな人なのかな?』と考えながら待ち合わせ場所にいました。
ただ、慣れ始めて婚活疲れを感じるようになってから『はぁ、今日も頑張らないと』『どうしよう、何話そう。』などマイナスな気持ちで臨むようになってしまいました。
そしてコンタクトが終わると、ドッと疲れがやってくる。 休日も疲労が溜まりやすくなる。

婚活がうまくいかないことから生じる気持ちの落ち込み

「交際が上手くいかない。」

「2回目に繋がらない。」

「交際を申し込むもフラれてしまう。」
など、上手くいかないことが続くと気持ちがブルーになります。
上手くいかないと色々な原因を考えてしまいます。

私自身もたくさん経験しました。
『交際が上手くいかないのはやはり年収や仕事なのか』

『話し方がぎこちなかったのか』

『何か失礼な話をしてしまったのか』

『顔が悪かったのか』

『私自身の理想・条件が高すぎたのか』

全部自分が悪いから出会いがない
と思い込んでしまいます。そうなると、休日以外の時間もどこか頭に残り、あらゆる面でのパフォーマンスが落ちてしまいます。そうした負のスパイラルの状態で異性に会っても結果は上手くいかないでしょう。

私が実際に行った解決方法

①無理して会わない
気持ちが落ち込んできた時、『とにかく数だ』とどうしてもなってしまいます。
会うことが目的になり、自分が何故婚活をしているのかの目的がわからなくなってしまいます。
私の場合、器用な人間ではないためメッセージの段階で少人数(※私は多くて片手で足りるようにしてました)にすると決めていました。始めた当初複数人の方とやり取りすることが精神的に負担になってことがあります。

②まわりに相談する

友人・知人・同僚に相談できる方は話せる範囲で打ち明けだけでも精神的に非常に楽になります。相談にのってくれることはもちろん、前向きに応援もしてもらえることが多いでしょう。
私自身、 岡山市にいた頃は同僚に非常に助けられました。出会う場所も作っていただいたり、食事や遊びに誘っていただいたりしました。
逆に、まわりに打ち明けられない場合はSNSで呟いていました。(※アカウントは別に作成しました。)
Twitter界隈では、婚活アカウントを作成している方もたくさんいらっしゃるので、時たまアドバイスもいただけたりします。

③あらためて趣味に力を入れる

休日や空き時間にマッチングアプリとにらめっこしていたり、コンタクトを取るだけだでは精神的に負担になります。
私は気を紛らわすために投資の勉強をしていました。
一番のオススメはジムに行って身体を動かすことだと言われます。(※結婚相談所のコンシェルジュの方に以前言われました。)


私が思うに、 婚活以外にも目を向ける心の余裕を作ることが大切だということです。

ちなみに 私が投資の勉強にあてていたのは『いずれ結婚するようになった時、今の給料だけでなく何か収入となる武器を持ちたい』という思いから行っていました。

投資はあくまで例ですが、婚活ばかりに力を入れるのでなく、趣味を利用した息抜きが必要です。
メリハリをつけて仕事も婚活もプライベートも頑張っていきましょう。