婚活でのお茶代支払い問題

恋愛・結婚
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『婚活の割勘問題』これは永遠のテーマである。

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婚活の割勘問題に対する意見

「女性もそれなりに収入があるのだから女性も自分の分は払うべきだ」


「こっちは衣装代・化粧代がかかっているのだから男性が払うべきじゃない。」


「そうよ!お茶代くらい男性が払って当然だわ!」


「いやいや、男性が当たり前に払うものだと思われてるのはおかしいでしょ?」


「男性の方が稼いでいるのでしょ?なら男性が払うべきじゃない?」

「自分が飲んだものくらい自分で払えばいいんじゃないの?」

好感がもてるなら男性が支払う

私は3つに分けていました。
・基本は割勘

可もなく不可もなく。2回目のコンタクトは別にいいかなと思えるときは割勘に。

・ 少し好印象なら男性が多めに

もし2度目があったらいいなぁ。縁があったら続いてもいいかもと思ったら多めに払う。

・好印象なら全額

ぜひ交際したい。もっと関係を深めていきたいと思うなら全額支払う。


誰でもかんでもお金を払うのはただの負担です。

女性が衣装代・化粧代がかかっているのはもちろんですが、男性にもお金がかかっています。

特に一人暮らしをしている場合はなおさらです。
ホテルのラウンジだとコーヒーはおよそ1000~1500円する場所もあります。二人分だと3000円近くにもなります。
普通の喫茶店やカフェならばその半分の金額になるかと思います。

それでも、お金を払った方がいいんじゃないか?と思うあなたへ

いやいや男性として、格好がつかないのじゃないかという意見もあると思います。


格好がつかなくていいんです!
何故ならお互い二度目はないのだから。


「何もケチになりなさい」というわけではないのです。
無駄に見栄をはってお金を消費するより、自分が本当に落としたいと思える女性にお金を支払うことが一番有意義だということです。

人付き合いが器用でないならなおさらです。
自分が無理することが自分の負担を作るのです。
私自身、婚活中当初どんな相手であろうと私が支払っていました。年下はもちろん、自分より5歳年上の女性であっても自分の小さな見栄のために支払っていました。

「楽しくもなかったし、時間も浪費した上に何故こんなにお金を使ったのだろう」
2回目に繋がらなかった時、「好意をもってもらうために、支払ったのに…」と納得のいかない思いをすることもありました。
自分が一番納得する時に支払うことが大切です。

私は相手が好印象の時、お会計前に「今日はとても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。私が支払うので大丈夫ですよ」と声をかけます。

自分の気持ちが素直な気持ちを伝えることができると同時に、相手にもお金を出してもらったという負担が少しでもなくなるのではと思ったからです。
『婚活の割勘問題』に答えはないと思います。
自身が一番納得できる理由を持つことが大切です。