県民性でわかる結婚式のイメージの違い-結婚式は節約?地味?派手?どうする?-

婚活コラム

どんな結婚式にしよう?

結婚式会場のプランナーとの打ち合わせは式から約3ヶ月前から始まります。

もちろん、式場を決めるに当たって事前にアンケートを取り、どんな結婚式にしたいかといったような話もしてきました。

さて、いよいよ半年!とは思うも、前撮りが予想以上の出費!家具家電や引っ越しの出費が重なり、もう新車一台くらいは買えてしまう程までになりました。

『このままでは行けない。おそらくこの状態でプランナーと打ち合わせをすると無駄なオプションを付けられたりして、見積りからさらに上乗せされてしまう。』

もちろん見積りから上乗せされることは想定済み。

とはいえ金銭感覚が狂ってしまう前に一度恋人とゆっくり結婚式について二人で話し合う必要がある。

そう思い、話し合いをし始めたがなかなか決まらない….。

何故か?

お互いの出身地が京都と名古屋である、県民性の違いにあった。

※私の出身は京都であるが、両親の出身は中国地方の島根県である。
20年以上京都に住んでいたといえど、考え方や価値観は両親の出身地からのものが強い。

ここでは島根県愛知県の県民性の違いについて話をしていこう。

愛知県の県民性

一般的によく言われる名古屋の結婚式のイメージ
「娘を3人持つと家がつぶれる」
「嫁を貰うなら名古屋から」

といった言葉があるくらい名古屋の結婚式は「派手」と言われています。

他にも愛知県独特の結婚式の文化に

・嫁入りトラック
・菓子まき
・名披露目
・呉服細工

などがある。

一昔前までは嫁入りトラックが街を走っていたようですが、今ではほとんど見かけない風習になりました。

菓子まきについては今でも残っています。

結婚式場のパンフレットにもその様子が使用されているのもありました。

こんな派手な県としられている愛知県ですが、実は愛知県の県民性はケチで保守的な一面が強いと言われています。

その由来は尾張藩が貯蓄を推奨していたという歴史が今も根強く残っているからとされます。

しかし、イベントとなると話は別。

お祝い事はしっかり行う。

財布は『絞めるときは絞め、出すときは出す。』

名古屋出身の方にも話を聞くと、「確かに、入学式とか七五三とかの行事や物にはお金かけてたなぁ」

派手に見えるのは、実は普段は質素倹約にしていた分、祝い事の時には反動で盛大に行っているからなのかもしれません。

島根県の県民性

島根県の県民性は名古屋の派手さとは対極的で、地味とは言わないまでもどこか控えめ目な部分がある。

言うならば、真面目な県民が多い。

「縁の国」と言われる島根県には出雲大社がある。

そのため、厳かな雰囲気のもと結婚式が行われるイメージがもたれる。

随分と昔には「婿のすり逃げ」「婿のしり逃げ」「地蔵担ぎ」なんていう風習はあったものの、少子高齢化及び核家族化が島根県にも増え、冠婚葬祭を重視しない若い世代も出始め、今では廃れてしまった文化でもある。

島根県民の多くは平凡な日々に幸せを感じ、お金にも強い執着心も少なく、庶民らしい生活が良いと考える傾向にあります。

派手なことをあまり好まず、普段から控え目で、あまり目立ちたくないと考える人が多いようです。

島根県の県民性を調べると、両親がぴったり当てはまっていて驚き。母は明るく、父は勤勉。幼少の頃、節約・倹約もしっかりしていた姿が思い浮かびます。

京都の府民性

京都人の男女は共に本音と建前を使い分け、こだわりを持った人が多い。

優雅さを好み、それに対してお金を浪費する傾向がある。しかし、実際は結構お金にはシビアであり、財布の紐は固いと言われています。

営業を受けても上手に相手を洗うことができるスキルも持ち合わせているといえるでしょう。

京都人の言う「また、来ます。」はだいたい来ない。

また、京都人はプライドが高いともよく言われます。上手に優雅に魅せたいという見栄もあるでしょう。

私自身、「当てはまるような当てはまらないような…」微妙なところはあるものの、上手に優雅に魅せたいという考えは共感できます。

買い物上手といいますか、何でも感でも良いものというよりも、何に拘ってお金持ちかけるのか、それ以外はどう抑えるかといった考えはあります。

まぁ、人それぞれだと思いますが笑

どうやって擦り合わせるか?

そんな島根県民を親に持つ私は、どこか島根の県民性と京都の府民性を持ち合わせていた。

そして結婚相手は根っからの名古屋市民。

京都人と名古屋人の相性は結構良好なものの、島根県人と名古屋人の相性はどちかと良くない。

何せ対極的な考えを持ち合わせているから。

そんな双方の県民に挟まれながら、これから結婚に限らず色々な行事についても話していかなければならないでしょう。


①二人の結婚式のイメージを再確認する
相談カウンターやプランナーからも何度も話を受けたかもしれません。

改めて、自分たちはどんな結婚式にしたいのかを話し合うのです。

例えば、私たちのテーマは「感謝」

両親やお世話になった人をもてなすという考えがあります。

自分たちのことのことばかりになっていないだろうか?

過剰な程、もてなしにならないだろうか?

あなたは、どんな結婚式の1日にしたいですか?


お互い譲れないこと・譲歩できること

この時期、金銭感覚が狂ってしまいがちです。

何でもかんでもプランナーが勧められるがままにオプションを付けていては大変なことになります。

お互いがどうしてもやりたいこと。

やりたくないこと。

妥協してもいいこと。

これらをきちんと話し合うことです。

私も両親と同じようにとにかく目立つことを嫌います。派手な演出も控えたい。音響設備等の使用も必要最低限にしたい。特に「二人の結婚までのエピソード」的なムービーは絶対に流したくないという希望を私は告げました。

他にもお花はパンフレットのような派手に盛ったものでなく、控え目に抑えたい。といったことも。

ただ、結婚式は花嫁が主役。「色打掛を着たい。」という要望は実現させたい。

③両家の意向を調整

お互い、両親にどのような結婚式をしていくのかの相談は必要です。

いくら、成人済みの男女と言えど、結婚は家と家が結び付く訳なため、今後長いお付き合いとなる。

そのため、結納・結婚式の慣習や意向はある程度尊重した方が良いでしょう。

(結婚後、上手にお互いの家と関わるためには不可欠です。)

特に私の父は目立つことや派手なことを嫌う。名古屋の派手な結婚式のイメージを強く持ち、その点だけ何とかしてほしいと要望が出ていたくらいだ。まぁ、私自身も目立つのは苦手なため、できる限りの控えたい考えである。

とは言うものの、やはり時代と共に結婚式の文化も変わってきた。

私の両親なんかは「新婚旅行のついでに海外挙式でもしてきたら?別にいいよ?今の世代の人はそういうのが多くなっているだろうし。」なんて言っている。

案外、結婚式の様式にこだわりはなくなってきているのかもしれません。

まとめ

結婚する相手の全ての価値観が必ずしもぴったりとは限りません。

いつ、どんな時にそれが発覚するかわかりません。

しかし、どんな時でも話し合いの場をきちんと持つことが大切です。

結婚式は花嫁が主役。

お互いがしっかり意見を言い合い、解決できる道を探せるようになることが結婚式以降大切なことなのではないでしょうか。

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