3月・9月権利優待
コロナ禍でコンテナの運賃市況が高騰により、日本郵船・川崎汽船・商船三井は過去最高益を更新。
とはいえ、来季以降は配当金減配。配当利回りが15%から5%台へ。
コロナ禍で儲けた莫大な利益を株主還元だけでなく、脱コンテナで不動産投資に動いたことは個人的に好感。
何故なら飯野海運のように海運業に加え不動産業で収益をあげているところもある。
TBSも不動産で利益をあげ、京都銀行は有価証券等で300億以上儲けている。
本業以外でも稼いでいいじゃかいか。
スーツのAOKIだって快活クラブでの利益を結構な割合で占めている。
まさかスーツ以外にもインターネットカフェ事業をしていたなんて株をやっている人以外で知っている人も少ないだろう。
一時に比べ海運は下落しているが、これからの成長に期待している。
優待の割引券に関しては正直今の年齢では活用は難しい。
時間に余裕ができないと難しい。
でもカタログギフトはなかなか評判も良いようなので、300株以上の保有を目指したい。何せ配当性向もまだ30%。まだまだこれから!

株主優待制度
●3月・9月優待
「にっぽん丸」のクルーズに使える優待乗船割引券(10%割引)
100株 2枚
1500株 4枚
3000株 6枚
継続二年以上
300株以上3000円相当 オリジナルカタログギフト
●9月優待
フェリーサービス共通クーポン券(1枚5,000円相当)
100株 5000円分
1500株 10000円分
3000株 15000円分