相談ごとはすべてコンシェルジュへ
恋人がコロナストレスもあってイライラが溜まり、少しばかり私にあたる場面が増えてきました。
恋人との関係性に危機感を感じ、誰に相談したらいいのか悩みました。
両親に相談するわけにもいかず、まして恋人の母親に相談するのも気が引ける。
上司にはまだ『結婚する』ことも報告していなければ、知人にもまだ知らせていない。
そこで私は利用していた結婚相談所『パートナーエージェント』の担当のコンシェルジュに相談することにしました。
パートナーエージェントは成婚退会した後も、1年間はコンシェルジュからサポートを受けることができ、メールで恋人との交際状況や相談することができます。
私は定期的に担当のコンシェルジュには彼女との交際状況を伝えていました。
結婚式場が決まった時。
結婚式の日にちが決まった時。
顔合わせはどのくらいの時期にどのような場所で行えばいいかの相談。
コンシェルジュとのコミュニケーションは月に一回程度でも続けていました。
何故、成婚退会後もコンシェルジュとコミュニケーションを続けていたか。
自分がいつでも相談できる相手を作っておきたかったから。
結婚相談所を利用する前、一人で婚活をしている時に苦労したのが、『相談できる相手がいなかった』こと。
それは必ずしも良いアドバイスが返ってくるわけではありません。というよりも、私の話を聞いてほしい、そしてそれに対してどのようなリアクションが返ってくるのかを求めていたのです。
いつどんなときでも相談ができるように、成婚退会後もコンシェルジュとのコミュニケーションはかかせません。
コンシェルジュの悩み
しかしながら、今回のコロナウイルス感染拡大はブライダル業界、結婚相談所にも影響は大きいようです。
婚活垢Twitterや婚活ブログを徘徊しても、濃厚接触による感染を懸念してコンタクトを中止することや婚活自体をしばらくお休みする方もでてきているようです。
私の担当のコンシェルジュの方も『コロナストレスにより、体調を崩ししばらく休んでいたためメールの返信が遅れてしまった。』とおっしゃっていました。
あくまで、想像ですが人との接触を自粛するムードの高まりもあり、結婚相談所の休会・退会。
活動してもコンタクトが成立しないことへのクレームや相談処理。
入会数の激減。
私の働く業界でも上記の事が起こっているため、おそらく似たようなことが発生しているのでしょう。
そういった情勢の中でも、成婚退会をしアフターケアまでしていただけるコンシェルジュには感謝しています。
コロナストレスと闘うみなさんとわたしに
コロナウイルス感染拡大により、もう全ての事が変化したと思います。
テレワークをはじめとした働き方。
飲食店のテイクアウト・ドライブスルー方式。
学校・学習塾のオンライン化。
いかに日本がまだまだアナログ式を取っていたのかもわかります。
人との接触を避けることにより配達もドアの前に置く・サインの必要なしといった対応も現れました。
それが良いのか悪いのかはわかりませんが、やはりメール・電話やテレビ電話ではなく恋人とは直にあってコミュニケーションが取りたい。
はやくそうなれるような状況になることを願います。
そして、また多くの方が活動できることを心より願っています。
がんばろう、日本。
がんばろう、世界。
がんばれ、私たち!