女性のプロフィール
▼Mさん
▼出身:愛知県江南市一人暮らし
▼年齢:29歳
▼仕事:保育士
▼趣味:ディズニー
▼顔や会った際の雰囲気:プーさんのような雰囲気(太っているのでなく穏やかさが滲み出てる)
▼利用アプリ:Pairs
▼時期:2019年6月頃
マッチングのきっかけ
ある日Mさんより、いいねが届いた。
ディズニーランドで撮ったくまのプーさんとツーショットの写真のプロフィール写真。
プロフィールはあまり書かれておらず、今一つどのような人かわからなかったが、せっかくいいねを貰えたのでいいねを返すと返信がすぐに来たためやりとりを続けることになりました。
メッセージのやり取りは無難な内容。休日の過ごし方や趣味や好きな食べ物。
何日か続いたため、ランチに誘い会うことにしました。
このあたりから、マッチングアプリを使っての出会いが上手くいかないことに悩み、婚活の方法を考え始めました。
ファーストコンタクト
写真はややボヤけていたので、期待はあまりしていませんでしたが、実際にお会いすると可愛らしい感じの女性でした。目は少し垂れていて穏やかな雰囲気が伝わってきました。
Mさんは保育士として働いているがお給料が少ないのもあってバイトもしているとのこと (工場での詰め込み作業?みたいなことをしているらしい)
ディズニーランドが好きで、年に一度は行きたいと言っていました。
特にプーさんが好きなようで、私もディズニーのキャラクターではプーさんが一番好きだったのでお互いに魅力を語らいました。
ちょうどその前の年に当時付き合っていた女性とディズニーにも行ったので話題として出しやすかったこともありました。
色々な話をお互いにしながら、その日は終了。
LINEでのやり取りに移行し、次回のデートの約束を取り付けた。
犬山デート
6月下旬。その日は小雨でした。
私が犬山に観光したことがなかった話をするとMさんから「次は犬山でどうですか?」と提案もあり、決まりました。
そして、その日に知ったのがMさんと誕生日が2日違いだということ。
「6月生まれなんで、雨はそんな嫌いじゃないんですよ~」
「あ、私も6月が誕生日なんです。実は昨日でした。」
「マジで!?僕と2日違いじゃないですか!」
こういう小さな出来事から、親近感が少しずつ湧き始める。


まずはハートの絵馬で有名な『三光稲荷神社』へお参りへ行きました。
二人それぞれ絵馬を書き、今年の恋愛運を祈りました。
犬山の城下町をブラブラとまわったり、雑貨屋さんやカフェでお茶をするなど有意義な1日を過ごすことができました。
その後、LINEは続けるも、「最近、お金がないから遊びに行くの控えている」などと言われ敬遠されはじめ、既読もつかなくなりフェードアウト。
マッチングアプリでの婚活疲れが出始めるのだった。
教訓
・相手とどうなりたいのか想像ができなかったこと
・自身の婚活に迷いが生じ始めたこと
・潔く引いたものの、本当にそれでよかったのか。もっと相手を見るべきだったのではないか。
前述通り、このあたりから婚活に迷いが出てきました。
今回利用したカフェ
個室もあり、居心地がよい場所。
カップルで利用もできるが、子連れの方の方が利用しやすいカフェだと思います。
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