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平均的なサラリーマンが出会って2ヶ月で婚約した話⑦~女社長とのコンタクト~

結婚相談所
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35歳女社長

コンシェルジュからの紹介もコネクトシップでの申請のコンタクト成立率もおおよそ60%くらいを推移していた。

色んな方と出会いを重ねたが中々ご縁に恵まれなかった。コンシェルジュの紹介だと自分の条件の中から紹介が届くが、コネクトシップからの相手側の申請は条件は全く関係ない。

結婚相談所で出会った一番若い女性が21歳の学生ならば、一番年上の女性は35歳の女の社長である。業種を詳しく言うと特定されやすくなるため伏せるが、まさかそのような方から申請がくるとは思いもしなかったのである。

名古屋マリオットアソシアホテルの受付前で待ち合わせ。

白に統一されたブラウスにスカート。上品な雰囲気と大人の女性としての魅力が伝わってくる。
今までお会いした女性の中で、最も余裕を持たれた方のようでした。ちなみにその方は離婚歴ありの方である。(※もちろん一切触れていません。また、私はコンシェルジュに対して未婚の方のみの条件にしていました。)

私たちは名古屋マリオットアソシアホテルのロビーラウンジ『シーナリー』にてお茶をすることにした。

慣れないホテルラウンジ

ホテルのラウンジでお茶をすること自体が初めてだったが、値段の高さにも驚いた。
私は小市民である。金銭感覚は一般人だと自負している。

私の目の前にあるコーヒー・紅茶が一杯1100円~は安いのだろうか?いやそんなことはない。

『もうお昼代じゃん…』と心の中で呟いた。

ラウンジの雰囲気が普段の生活とはかけ離れているもののため、緊張感も高まり、味の違いなんてわかるわけないのである。

肩書きに惑わされない

プロフィールを見たときは驚きと焦りがありました。

今までお会いした方にはいないタイプでもあったからです。

いざお会いして話してみると、意外と普通の方でした。

特別、高尚な趣味をお持ちでなく、カフェ巡りやお菓子作りと今までお会いした女性と同じような趣味。

乗っている自動車も普通の車種。

歳上の余裕さを感じられる女性ですが彼女も一人の婚活女子なのである。

『家に帰った時に、誰かが迎え入れてくれる生活。』

『長い人生をともに歩んでくれる人』

を求めていらっしゃいました。

結婚相談所を利用して3週間程。色々な悩みや理想を持って活動されている女性がいらっしゃいました。

ちなみに結果は交際却下

理由は『生活する上での価値観』だと。

確かに合わないような気はしていました。数時間で相手の何がわかるかっていうと全然わかりませんが、これはもう直感です。直感は大事です。

続く

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